セリエAのミラノに所属する大塚達宣が25日、現在のコンディションについてコメントした。
今シーズン初の海外挑戦で、石川祐希の古巣であるミラノに移籍した大塚。8月末にイタリアへ出国しチームに合流、リーグ前の練習試合ではコートに立ち活躍する姿が見られていたが、セリエA開幕後はこれまで4試合を終え、すべての試合でリベロ登録とされ出場機会がなかった。
身体の状態を心配されていた大塚だったが、ミラノの公式インスタグラムを通して自身のコンディションについて言及。ケガをしていたものの快方に向かっていると説明した。
「皆さん、こんにちは。私は少しの間ケガをしており、プレーすることができませんでした。ですが今は痛みもなく、どんどん良い方向に向かっています。もうすぐ、皆さんの前でプレーすることができると思います。これからも私とミラノの応援をよろしくお願いします」
ファンもこの朗報に一安心と、多くのコメントを寄せている。焦らずに全快し、再びコート上で全力でプレーする大塚の姿に期待が膨らむ。