ジェイテクトSTINGS愛知の髙橋健太郎が負傷離脱に言及した。
今年のオフに東レアローズ(現・東レアローズ静岡)からSTINGS愛知に加入した髙橋。新天地でもミドルブロッカーの主力として起用されていたが、29日にクラブが公式Xにて左ヒザ関節遊離体除去手術を行い負傷離脱することを発表していた。
髙橋自身も29日にインスタグラムを更新。今回のケガについてコメントした。
「所属先のJTEKT STINGSからも公表された通り先日膝関節の遊離体除去手術を行いました。今回の手術を行う事でSTINGSや多方面に多大なご迷惑をおかけした事、大変申し訳なく思っております。ですが、チームスタッフや医師の方々としっかり相談した上で手術を受ける事を決断いたしました。チーム関係者の皆様、ご理解とご協力を賜りましてありがとうございます」と、今回手術を受ける決断をした経緯、そして関係者への感謝の思いを綴った。
続いて「現在手術は無事終えまして復帰に向けてリハビリを行なっております!1日でも早く復帰し、ファンの皆様の前で術前よりもアグレッシブなプレーでチームを支えていきたいと思っておりますので今後もご声援のほどよろしくお願いいたします。執刀していただいた荒木先生、向山先生ありがとうございました」とし、持ち前の明るさを感じさせるコメントとともに、笑顔で写真に写る様子も併せて投稿した。
まずはしっかりと身体を回復させたうえで、再びコートの上で気迫のこもったプレーを見せてくれることを楽しみに待ちたい。