2日(土)から3日(日)にかけて2024-25V.LEAGUE MEN(Vリーグ男子)の3週目の試合が行われた。
今シーズンより新しくなったVリーグでは東西カンファレンス制が導入され、レギュラーシーズンは各クラブがホーム&アウェー方式により合計28試合を行い、そのうち14試合がホーム会場での試合となる。また、東地区は総当たり戦を4回ずつ計28試合、西地区は総当たり戦を2回ずつ計18試合に加えて10試合を行う。
第3週は、東地区の北海道イエロースターズと富士通カワサキレッドスピリッツのカードのみの開催となった。両日とも北海道YSがストレートで勝利し、チームは6戦6勝の負けなしで首位をキープしている。対する富士通はリーグ戦初勝利とはならず、次週以降へ持ち越しとなった。
第4週は、東地区ではレーヴィス栃木 vs 富士通カワサキレッドスピリッツ、東京ヴェルディ vs 千葉ZELVA、長野GaRons vs つくばユナイテッドSun GAIAのカードが行われる。
一方の西地区ではアイシンティルマーレ碧南 vs 大同特殊鋼知多レッドスター、ヴィアティン三重 vs きんでんトリニティーブリッツ、クボタスピアーズ大阪 vs 奈良ドリーマーズ、兵庫Delfino vs 近畿クラブスフィーダ、フラーゴラッド鹿児島 vs 福岡ウイニングスピリッツのカードが行われる。
■V.LEAGUE MEN 11月2日(土)試合結果
北海道YS 3ー0 富士通
(25ー20、25ー16、25ー18)
■V.LEAGUE MEN 11月3日(日)試合結果
北海道YS 3ー0 富士通
(25ー17、25ー21、25ー16)