21日、V.LEAGUE MEN EAST(Vリーグ男子 東地区)の長野GaRonsが、所属するアウトサイドヒッター川角純平(24)の現在の状況について報告した。クラブ公式サイトが伝えている。
川角はVリーグ男子が開幕してから、10月19日と20日、11月9日と10日の試合には出場していたが、先週11月16日と17日の千葉ZELVA戦ではベンチ外となっていた。
クラブによると、川角は9月の半ばから右足首に痛みと違和感が生じており、11月13日に右足関節内遊離体手術(骨を削り癒着を剥がす手術)を行ったとのこと。今後のことも考え今のタイミングになったということで、手術は無事に成功し、現在は早期復帰に向けてリハビリ中だ。
川角はクラブを通して以下のコメントを発表している。
「いつも応援ありがとうございます。9月の半ばあたりから右足首に痛みと違和感が生じ、病院で診てもらったところ骨に異常があることがわかり、今回の手術に至りました。チームや応援してくださる皆様には、ご迷惑、ご心配おかけしてしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです。一時的ではありますがチームを離れることやバレーができないことに悔しさや焦りを感じていますが、自分にできることを精一杯やって少しでも早く復帰できるように頑張ります!」