2日、大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)のアランマーレ山形が、2025年度の内定選手3名を発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
今回内定が発表されたのは新潟医療福祉大学の小川真央(22)、神戸親和大学の田中麻帆(22)、順天堂大学の吉村優花(21)の3名。背番号はそれぞれ19、22、25を着用する。
小川は新潟医療福祉大学のポイントゲッターとして活躍した、力強いスパイクが武器のオポジット。アウトサイドヒッター(OH)の田中は、今年行われた関西大学バレーボール連盟女子1部春季リーグでの優勝の立役者となり、最優秀選手賞も受賞した実力派スパイカー。また吉村もOHで、今年行われた全日本バレーボール大学女子選手権大会において8強入りを果たした順天堂大学で副主将として活躍した。
なお内定が決まった3名のコメントは以下の通り。
■小川真央
「全力で頑張ります!応援よろしくお願いいたします!」
■田中麻帆
「チームに貢献できるよう、全力で頑張ります!」
■吉村優花
「新人らしくたくさん学び、チームに貢献できるよう頑張ります!」