21日、V.LEAGUE MEN WEST(Vリーグ男子 西地区)の奈良ドリーマーズが2025年度の内定選手4名を発表した。クラブ公式サイトが伝えている。

 今回発表となったのは大阪産業大学でオポジット(OP)とアウトサイドヒッター(OH)を兼任する早野啓介(21)、岐阜協立大学のミドルブロッカー(MB)西山翔也(22)、大阪産業大学のOH小林瑞樹(22)、東山高校のセッター(S)浦野竣太(18)の4名。浦野は高校を卒業してすぐのVリーグへの挑戦となった。

 内定にあたっての4名のコメントは以下の通り。

■早野啓介(背番号2)
「この度、奈良ドリーマーズへ加入することとなりました。V.leagueというレベルの高い舞台でプレーできることを嬉しく思います。常に熱く本気で真剣にバレーボールに取り組む姿を見せ、多くの方々に応援していただける選手になれるよう頑張ってまいります。また、選手として仲間や、支えてくださる方々への感謝の気持ちを忘れずにプレーしてまいります」

■西山翔也(背番号12)
「この度、奈良ドリーマーズに加入することになりました西山翔也です。チームに貢献できるよう、そして周りの方への感謝の気持ちを忘れず精一杯頑張ります。ご声援よろしくお願いいたします」

■小林瑞樹(背番号18)
「自分に関わってくださった方々に、感謝の気持ちを忘れず恩返しが出来ればと考えています。チームに貢献できる様に精一杯頑張ります!!応援よろしくお願いします!」

■浦野竣太(背番号22)
「この度、奈良ドリマーズに入団することになりました浦野竣太です。日々支えてくださる方々への感謝の気持ちを忘れず、正確で強気なトスワークと粘り強いレシーブを武器にチームの勝利に貢献できるように頑張ります。そしてバレーボールの楽しさを体現できる選手になりたいです。皆様応援よろしくお願いします」