6日、SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)の群馬グリーンウイングスが2025年度の内定選手5名を発表した。クラブ公式サイトが伝えている。

 今回内定選手として発表されたのは、国士舘大学のアウトサイドヒッター(OH)の新井三寿希、同じく国士舘大学でセッターの大友萌加大友(22)、順天堂大学のミドルブロッカーの佐藤莉子、日本体育大学のOH中野康羽(22)、そして筑波大学のOH門田湖都の5名だ。

 選手はそれぞれクラブ公式サイトを通じてコメントを発表している。

 ■新井三寿希(背番号17)
「この度、群馬グリーンウイングスに入団することになりました新井三寿希です。日頃応援してくださる方々やこれまでご指導していただいた方々への感謝の気持ちを忘れず精進して参ります。応援よろしくお願い致します」

 ■大友萌加(背番号24)
「この度、群馬グリーンウイングスに入団させていただくことになりました大友萌加です。恵まれた環境でプレーできることに感謝し、勝利に貢献できるよう精一杯頑張りますので、応援のほど宜しくお願いします」

 ■佐藤莉子(背番号21)
「この度、群馬グリーンウイングスに入団することが決まりました。SVリーグでバレーボールが出来ることを大変嬉しく思います。新しい環境でも自分らしさを忘れずに精一杯頑張ります。応援よろしくお願いします」

 ■中野康羽(背番号18)
「この度、群馬グリーンウイングスに入団させていただくことになりました中野康羽です。恵まれた環境の中でバレーボールが出来ることに感謝し、チームの勝利に貢献できるよう精一杯頑張ります。また、先輩方から沢山のことを吸収し、今以上に成長していきます。応援のほど、宜しくお願い致します」

 ■門田湖都(背番号29)
「群馬グリーンウイングスの一員としてプレーできることを嬉しく思います。家族や応援していただいている方々、指導していただいた方々への感謝の気持ちを忘れずに、これまでの経験を活かしてチームに貢献できるように頑張ります。応援のほど、よろしくお願い致します」