6日、V.LEAGUE MEN EAST(Vリーグ男子 東地区)のレーヴィス栃木が、2025年度の内定選手2名の加入を発表した。クラブ公式サイトが伝えている。

 今回加入が発表されたのは、先日行われた全日本バレーボール大学男女選手権大会で準優勝を果たした日本体育大学のリベロで鹿児島県出身の髙附雄大郎(22)と、福井県出身で東京学芸大学の主将を務めていたアウトサイドヒッタ―林雅裕(22)だ。背番号も同時に発表されており、髙附が22番、林が23番をつける。

 自身の注目してほしいところに、リベロの髙附はサーブレシーブ、林は泥臭いプレーとバックアタックを挙げている。現時点でチームへの合流がいつになるかはまだ発表されていないが、これからVリーグの場で活躍する2人のプレーに期待したい。

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VOLLEYBALL KING 編集部

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