埼玉アザレアは23日、ミドルブロッカーの三浦一真とリベロの堀内雄斗が契約満了となり、退団することを発表した。

 駒澤大学在学中の三浦は、2020年に埼玉アザレアに加入。堀内は2019年に埼玉アザレアに加入し、2021-22シーズンのV.LEAGUE DIVISION2 MENでは18試合にベンチ入りしていた。

 なお、堀内は国民スポーツ大会のメンバーとなっているため、大会終了までクラブで活動する。

 二人はクラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。

三浦一真
「5年間、おうえんありがとうございました。多くの人に支えられながら、バレーボールを通じて成長することが出来ました。感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました」

堀内雄斗
「埼玉アザレアを退団することになりました。4シーズン多くのご声援ありがとうございました。地元を出て埼玉アザレアでバレーボールが出来たことを嬉しく思います。そしてファンの皆様、スポンサー様の支えがあったおかげで、楽しくバレーボールをすることが出来ました。本当にありがとうございました。これからも埼玉アザレアの応援よろしくお願いいたします」

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VOLLEYBALL KING 編集部

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