16日、V.LEAGUE MEN WEST(Vリーグ男子西)のクボタスピアーズ大阪はミドルブロッカーの加藤亞夢(22)とリベロの木村祐真(22)とセッターの森嵩一郎(22)の3選手の内定を発表した。

 加藤は順天堂大学で主将を務め、U22日本代表に選出されるなど経験豊富で、コース幅の広いクイックとサーブが魅力のミドルブロッカーだ。

 木村は筑波大学で主将を務め、2022年の全日本バレーボール大学男子選手権大会(全日本インカレ)では筑波大学の優勝に貢献し、リベロ賞を受賞するなどの結果を残している。粘り強いレシーブとチームを引っ張る力があるリベロだ。

 森は強力なジャンプサーブとスパイカーを活かすトスワークを武器に日本体育大学のセッターとして試合に出場してきた。

 3選手はクラブを通してコメントしている。

加藤
「新たなステージでバレーボールができることに感謝して、チームの勝利に貢献できるように頑張ります。応援よろしくお願いします!」

木村
「クボタスピアーズ大阪に入団し、チームの一員としてバレーボールができることを大変嬉しく思います。チームの勝利に貢献し、リベロとして活躍していけるよう精一杯頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします!」


「クボタスピアーズ大阪に入団できることを大変嬉しく思います。これまで関わってくださった方々への感謝を忘れず、チームに貢献できるよう努力していきたいと思います。応援よろしくお願いします!」