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 12日(日)に北九州市立総合体育館で行われた大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)の第12節GAME2、日本製鉄堺ブレイザーズvs 大阪ブルテオン戦に6,242人が来場。日鉄堺BZの今季ホームゲームの最多来場者数を更新した。

 ホームタウンの堺市のほかに、和歌山市と北九州市をサブホームタウンとしている日鉄堺BZ。第12節では年に一度の北九州市開催となった。

 11日(土)に行われたGAME1では6,124人が来場していた中、GAME2には6,242人が来場。今季の日鉄堺BZのホームゲームで最多の来場者数を記録した。また、クラブ公式Xによると北九州大会1試合における最多入場者数でもあるという。

 なお、日鉄堺BZはGAME2で首位の大阪Bに敗れて2連敗。北九州のファンに勝利を届けることはできなかったものの、GAME1では今シーズン初スタメンの上村琉乃介が躍動するなど見せ場を作った。