22日、SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)のサントリーサンバーズ大阪は、髙橋藍が2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のスペシャルサポーターに就任することを発表した。
4月から10月にかけて大阪府で行われる大阪・関西万博。2005年に開催された愛・地球博に続き、20年ぶりに日本で開催される。
今回髙橋が就任するスペシャルサポーターは、多くのファンや支持層を持つ方・団体・キャラクター等にその発信力を生かして大阪・関西万博の魅力や理念への共感を伝える、”大阪・関西万博の応援団”とされている。
髙橋はチームを通してコメントしている。
「このたび、大阪・関西万博のスペシャルサポーターに任命いただき、とても嬉しく思います。京都出身で、所属しているサントリーサンバーズ大阪は大阪にホームを構えており、ユニフォームにも大阪・関西万博のロゴが入っているため、深い結びつきを感じています。スポーツには言葉の壁がないように、今回の大阪・関西万博も最新技術を駆使して『言葉の壁』を超えて世界中の人々と交流が行われることにワクワクしています。今後少しでも万博の魅力、日本の魅力が世界に伝わるように頑張っていきます」
京都府出身の髙橋は、ゆかりのある関西の地で開かれる万博のスペシャルサポーターとしてどんな活躍を見せてくれるのだろうか。また、日本国内だけではなく、世界中のバレーボールファンを魅了している髙橋はスペシャルサポーターとしてどのように万博や日本の魅力を発信してくれるのだろうか。