[写真]₌Asian Volley Confederation

 10日(月)から14日(金)にかけて、バレーボールU16、U19、U21女子日本代表候補が味の素ナショナルトレーニングセンターで合同合宿を実施した。日本バレーボール協会(JVA)が伝えている。

 この合宿の目的は「2025女子U19世界選手権大会」、「2025女子U16アジア選手権大会」、「2025女子U21世界選手権大会」の3大会に向けた選手選考であり、3つのカテゴリーから総勢59名の選手たちが参加した。

 2025年には、7月に女子U19世界選手権と女子U16アジア選手権、さらに8月に女子U21世界選手権が行われる。

 また、3月15日(土)、16日(日)にはSAGAアリーナで行われるSV.LEAGUE WOMEN 第19節SAGA久光スプリングス vs NECレッドロケッツ川崎の試合前にバレーボール女子U19、U21日本代表候補選手紅白戦が実施される予定だ。

 将来の日本を背負っていくことが期待されるアンダーカテゴリ―代表候補たちの活躍に期待したい。


【アンダーカテゴリ―大会スケジュール】
・2025女子U19世界選手権大会 
 日程:7月3日(木)~13日(日)
 開催地:オシエク(クロアチア)、ベオグラード(セルビア)

・2025女子U16アジア選手権大会
 日程:7月20日(日)~27日(日) 
 開催地:アンマン(ヨルダン)

・2025女子U21世界選手権大会
 日程:8月7日(木)~17日(日)
 開催地:スラバヤ(インドネシア)

この記事を書いたのは

VOLLEYBALL KING 編集部

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