5日、大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)のクインシーズ刈谷が、タイ人選手応援DAY第2弾を開催することを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
この企画は、タイ人選手が活躍するSVリーグの試合を観戦することで、タイと日本の文化交流を深めることを目的として、2025年2月2日(日)に刈谷市体育館で行われた第14節GAME2のPFUブルーキャッツ石川かほく戦で初めて実施された。
その第2弾となる今回は、同じく刈谷市体育館にて3月22日(土)に開催される第20節ヴィクトリーナ姫路とのGAME1で実施される。日本在住のタイ国籍者および日本国内でタイに関する活動をする人(タイ関連の飲食店や雑貨店等で働いている方等、国籍不問)を対象に、先着80名が参加費500円で試合を観戦することができる。
また、選手グッズや会場内のフードで使える500円割引券や、試合後にタイ人選手であるバムルンスック・ハッタヤ(刈谷)とチャッチュオン・モクシー(姫路)の2選手との写真撮影(グループごと)ができる特典もついてくる。
バレーボール観戦を通してタイと日本をつなぐ、刈谷のその思いが多くの人に伝わり広がることを願う。