[写真]=Lega Pallavolo Femminile

 9日(日)にセリエA女子のプレーオフ準々決勝第1回戦が行われ、石川真佑が所属するノヴァ―ラはキエリと対戦。セットカウント3—0(25ー15、25ー20、25ー18)で勝利した。

 レギュラーシーズンを4位で通過したノヴァーラ。2戦先勝方式のプレーオフの初戦となる準々決勝では、5位通過のキエリと対戦した。

 石川はスタートから出場。第1セットは終始ノヴァーラがリードする展開。中盤に大きくリードを奪うと、その後も崩れることなく淡々と得点を重ねていく。途中、レシーブで崩される場面もあったが、難しいハイセットをしっかり得点に繋ぎ、大量リードで第1セットを先取した。

 第2セットも石川はスタートから出場し、序盤から得意の強烈なインナーコースへのスパイクで得点。また、相手の強烈なスパイクをレシーブして得点につなげるなど、守備でも活躍を見せた。石川は最後まで笑顔でプレーし、このセットもノヴァーラが連取した。

 第3セットもスタートから出場した石川は、積極的にチャンスボールを拾いに行ったり、サーブで狙われてもAパスを返すなど、直接的に点に絡まないプレーも確実にこなしていく。中盤、キエリのコンビネーションが光り、失点が続く場面もあったが、嫌な流れを石川のブロックポイントで断ち切ると、チームはそのまま一気に第3セットも取り、ストレート勝利を収めた。

 イタリア2年目となる石川にとっては初のプレーオフの舞台だったが、チーム2位の15得点でチームを勝利に導いた。

 第2回戦は17日(日)2:00に試合開始。ノヴァーラがそこで勝利を収めると、準決勝進出が決まる。

■試合結果

ノヴァ―ラ 3ー0 キエリ

第1セット 25ー15
第2セット 25ー20
第3セット 25ー18