7日、V.LEAGUE WOMEN(Vリーグ女子)の東京サンビームズが、今シーズン限りで引退・退団する8名をクラブ公式サイトで発表した。
現役を引退し社業に専念する形となるのは張心穆意(29)、大門莉珠(20)、中西叶采(20)、金井睦季(23)の4名。今シーズン張は26試合、大門は21試合に出場、金井は1試合に出場、中西は出場機会がなかった。
チームを退団し移籍を希望している池田結月(23)は今シーズン27試合に出場していた。
退団を発表したのは、27試合に出場した望月優希(22)、10試合に出場した内海萌衣(23)、コーチとしてチームを支えた宮川紗麻亜の3名となった。
2024ー25シーズンを9勝19敗の8位で終えた東京は、今シーズンに引き続き森田英莉がキャプテンを務め、副キャプテンには新たに久保木若菜が就任し、来シーズンへの戦いに向けて活動を開始するとのことだ。