大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)のウルフドッグス名古屋が、4月2日(水)から4月4日(金)にかけて岐阜メモリアルセンターで「第11回 WOLFDOGS名古屋CUP」を開催したことをクラブ公式サイトで発表した。
この大会は高校生男子を対象に、日本の将来を担うユース年代選手の競技力向上および交流の場の提供を目的に実施しており、今大会は全国各地から18チームの強豪校が参加した。
見事優勝に輝いたのは今年1月に行われた第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)で優勝を果たした駿台学園高校となり、大会5連覇。2位には春高バレーベスト16の星城高校、3位には同じく春高バレーベスト16の洛南高校が入賞した。