13日、大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)のチャンピオンシップの組み合わせが決まった。
レギュラーシーズンの上位6チームが進出するSVリーグ男子のチャンピオンシップ。すでに出場チームは決まっていたものの、13日の試合結果をもってレギュラーシーズンの最終順位が確定し、組み合わせも決まった。
最後までもつれたレギュラーシーズンの優勝争いは、東レアローズ静岡を下した大阪ブルテオンの優勝が決定。サントリーサンバーズ大阪はVC長野トライデンツに勝利したものの、わずかに及ばず2位フィニッシュとなった。なお、大阪Bとサントリーの2チームはチャンピオンシップ準決勝からの出場となる。
準々決勝は2カード。3位のウルフドッグス名古屋vs6位の広島サンダーズ、4位のジェイテクトSTINGS愛知vs5位東京グレートベアーズのカードが決まっている。
初代王者を決めるチャンピオンシップは18日に開幕。準々決勝はレギュラーシーズンの上位チームのホームにて2戦先勝方式のトーナメント戦にて行われる。
■SVリーグ男子 チャンピオンシップ準々決勝組み合わせ
ウルフドッグス名古屋(3位)vs広島サンダーズ(6位)
ジェイテクトSTINGS愛知(4位)vs東京グレートベアーズ(5位)