日本バレーボール協会(JVA)は13日、2024ビーチバレーボールU19世界選手権大会に臨むビーチバレーボール女子U19日本代表チームを発表した。
8月27日(火)から9日1日(日)まで、洛市(中国)で開催される今大会。最初に最大24チームが参加する予選ラウンドを行い、勝ち抜いた4チームが本戦に進む。
本戦では、出場32チームを4チームずつ8つのプールに分け、1回総当たり戦が行われ、各プール 2、3位のチーム(計16チーム)が決勝トーナメントのラウンド24に進出する。各プール1位のチーム(計8チーム)はラウンド24が免除となり、ラウンド16に進出する。進出したチームによる勝ち残りのトーナメント戦が行われ、順位が決定する。
ビーチバレーボール女子U19日本代表チームには、5月に行われたU19アジア選手権大会で5位の結果を残した森愛唯/宇都木乃愛組が選出されており、本戦から出場する。森/宇都木組は昨年の鹿児島国体優勝ペアでもあり、技術力の高さとバリエーションの多さという持ち味を活かして今大会に挑むこととなる。
■2024ビーチバレーボールU19世界選手権大会 女子U19日本代表チーム
森愛唯(共栄学園高校3年)
宇都木乃愛(共栄学園高校3年)
団長: 竹山賢哉(全国高体連バレーボール専門部)
監督: 相楽幸子(公益財団法人日本バレーボール協会)
コーチ: 佐藤洸祐