28日、大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)の東京グレートベアーズが、古賀太一郎と2025ー26シーズンの契約継続が決定したことをクラブ公式サイトで発表した。
古賀はリベロで、国際武道大学出身。大学卒業後の2012年に豊田合成トレフェルサ(現・ウルフドッグス名古屋)へ入団した。2015年にフィンランドのコッコラ・ティーケリに移籍し、2016ー17シーズンにはフランスのパリ・バレーで、2017ー18シーズンから3シーズンはポーランドのザビエルチェでプレーをした。
2020年に帰国後はFC東京(現・東京グレートベアーズ)へ移籍。チーム名が東京グレートベアーズとなった2022ー23シーズンからはキャプテンも務めている。今季はレギュラーシーズン44試合、クォーターファイナル2試合の全46試合にベンチ入りをしていた。
古賀はクラブを通じて以下の通りコメントを発表している。
「東京グレートベアーズの4シーズン目を迎えられることになりました。いつも応援してくださるみなさま、本当にありがとうございます。自分自身もさらに成長していきたいと思っております。グレベアの新たなフェーズを共に歩みましょう。引き続きよろしくお願いいたします」