[写真]=坂口功将

 大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)のクインシーズ刈谷は29日、元女子日本代表ミドルブロッカーの横田真未(27)の退団を発表した。

 日本代表として2022年のネーションズリーグと世界選手権にも出場経験のある横田。クラブでは2020年にデンソーエアリービーズに加入すると、2024年に刈谷に加入。移籍1年目の2024―25シーズンはSVリーグ女子41試合にベンチ入りして187得点をあげていたが、1シーズンでの退団となった。

 横田はクラブを通じてコメントしている。

「2024-25 シーズンも たくさんの応援ありがとうございました。この度、クインシーズ刈谷を退団させていただくことになりました。クインシーズ刈谷の一員として全力で戦えたこと、そして素晴らしい仲間に出会えたことは私にとって大きな喜びであり、かけがえのない経験となりました」

「1 シーズンという短い期間ではありましたが、多くの方々に支えていただき、ファンの皆さまの温かい声援を力に長いシーズンを戦うことができました。温かく迎えてくださったチームの皆さん、支えてくださったスタッフ・関係者の皆さま、そして応援してくださったすべての方々に心から感謝しています。ありがとうございました」

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VOLLEYBALL KING 編集部

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