13日、大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)の東京グレードベアーズが、戸嵜嵩大(29)と2025-26シーズンの契約を更新したことを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
アウトサイドヒッターの戸嵜は駒澤大学を経て2018年に東レアローズ(現・東レアローズ静岡)に入団。2020年にVC長野トライデンツに移籍すると、在籍中にインドネシアのクラブチームに期限付き移籍を果たす。海外での経験を積んだのち、2022年に東京GBに入団した。
2024-25シーズンはリーグ通算40試合にベンチ入りし、副主将としてもチームを支えていた。契約更新に伴い、戸嵜はクラブを通じてコメントしている。
「2025-26シーズンも東京グレードベアーズの一員として、プレーできることを大変嬉しく思います。昨年達成した、チャンピオンシップ進出・ホームゲーム来場者数10万人達成よりも大きな夢をファンのみなさまと共に叶えたいと思います。リルベアのみなさんとまた戦えると思うと夜しか眠れません。最高なシーズンにしましょう!Let’s go Great Bears !!」