12日、SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)の日本製鉄堺ブレイザーズが、「Blazers Smile Action」に賛同した株式会社ヴォイスの協力のもと、デジタルタイマー計4台を寄贈したことをクラブ公式サイトで発表した。
この寄贈は、「ホームタウンと子どもたちの笑顔の為に」を活動理念にした日鉄堺BZの社会貢献プロジェクト『Blazers Smile Action』の一環として行われており、SDGsの17目標の中から主に5つを対象とした施策に取り組み「ホームタウンを笑顔の溢れる街に」の実現を目指している。
今回のプロジェクトでは、泉大津市内の中学校現場で使用する「デジタルタイマー3台」を泉大津市教育委員会へ、株式会社ヴォイスの中谷社長の母校である堺市立大浜中学校へ「デジタルタイマー1台」が寄贈された。
今回の寄贈に対して、泉大津市教育委員会から寄贈主である株式会社ヴォイスに感謝状が贈呈され、同社代表取締役の中谷正人氏は「母校である大浜中学校、現在の居住地である泉大津市の学生の皆さんにスポーツと言う、仲間で目標に向かって一体になれる楽しい事のお手伝いが出来ればと思います」とコメントしている。