大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)のAstemoリヴァーレ茨城は17日、ミドルブロッカー渡邊彩(34)の入団を発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
渡邊は、トヨタ車体クインシーズ(現・クインシーズ刈谷)など国内のクラブチームを渡り歩き、2024-25シーズンにSAGA久光スプリングスへ入団。さまざまな場面で活躍を見せた2024-25シーズンは、SVリーグ女子のレギュラーシーズンを通して40試合でベンチ入りし、合計115得点をあげた。
1シーズン限りでSAGA久光を退団した渡邊だが、2021-22シーズンから3シーズン在籍したAstemoへ再び加入することが決まった。
渡邊はクラブを通してコメントしている。
「この度、入団させて頂く事になりました。昨年リヴァーレを離れ、色んな経験や学びを経て再びリヴァーレの一員としてプレーできる事に深いご縁を感じています。今まで以上に私にできることを全力で取り組んでいきたいと思います。皆さん、またよろしくお願いします」