日本バレーボール協会(JVA)は20日(金)、ネーションズリーグ(VNL)2025女子に臨む女子日本代表メンバーの変更を発表した。
フェルハト・アクバシュ新監督のもと、新体制初の国際大会となるVNL2025に臨んでいる日本。ここまで開幕から5連勝と予選ラウンド首位を走っている。
20日にはFIVB世界ランキング1位の女子イタリア戦を迎える日本だが、18日(水)の女子タイ代表戦のメンバーから一部を変更。セッターの塩出仁美とタイ戦でフル出場したリベロの西崎愛菜がリザーブメンバーとなり、タイ戦でリザーブメンバーだったアウトサイドヒッターの北窓絢音とリベロの川畑遥奈が登録された。2人はイタリア戦から出場可能となる。
イタリア戦は20日の21:30試合開始予定だ。