21日、V.LEAGUE WOMEN(Vリーグ女子)のリガーレ仙台が、ミドルブロッカー(MB)の君島彩が6月20日(金)に膝の手術を行っていたことをクラブ公式サイトで発表した。

 君島は宇都宮大学出身のMBで、大学卒業後は千葉エンゼルクロスに加入。2023-24シーズンを最後に休部となった同チームを退団し、2024-25シーズンより仙台へ入団していた。今シーズンはレギュラーシーズン26試合、セミファイナル1試合にベンチ入りし、ブロック決定本数のランキングでは27位という結果を残していた。

 君島は自身のインスタグラムで以下の通りコメントを発表している。

「リリースにありました通り、右膝の手術を受けました。精一杯リハビリに励み、またコートに立ってチームに貢献できるよう頑張ります。たくさんの励ましのお言葉ありがとうございます!引き続き応援よろしくお願いします」

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VOLLEYBALL KING 編集部

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