23日、V.LEAGUE WOMEN(Vリーグ女子)のアルテミス北海道が、セッターの篠原ほのかと、リベロの鳥本香琳が負傷し治療を実施したことをクラブ公式サイトが伝えている。
篠原は千葉県出身で昭和学院高校卒業後、アルテミスに入団し今シーズンはレギュラーシーズン28試合でベンチ入りを果たした。今回、右膝蓋腱炎の診断のもと既に5月に手術を終えているものの全治3ヵ月としている。
一方の鳥本は札幌山の手高校を卒業後に松蔭大学に進学。今年3月にアルテミスに内定となったが、今回、前十字靭帯損傷の負傷により6月26日に手術が行われる予定で、全治8ヵ月だとしている。
クラブは「選手が一日も早く復帰できるよう、全力でサポートしてまいります」と発表している。