公益社団法人SVリーグ(SVL)は1日、2025-26 大同生命SV.LEAGUE(SVリーグ)のレギュラーシーズンの試合日程を発表した。
昨季、新たに開幕したSVリーグ。2025-26シーズンのSVリーグ女子には、昨季と同様、アランマーレ山形、デンソーエアリービーズ、Astemoリヴァーレ茨城、群馬グリーンウイングス、埼玉上尾メディックス、NECレッドロケッツ川崎、KUROBEアクアフェアリーズ、PFUブルーキャッツ石川かほく、クインシーズ刈谷、東レアローズ滋賀、大阪マーヴェラス、ヴィクトリーナ姫路、岡山シーガルズ、SAGA久光スプリングスの計14チームが参戦する。
2025-26シーズンのSVリーグ女子は、2025年10月10日(金)におおきにアリーナ舞洲で行われる大阪MV vs 姫路と、黒部市総合体育センターで開催されるKUROBE vs 岡山の試合で幕を開け、2026年4月5日(日)に行われる最終節までおよそ半年間の戦いとなる。
競技会方式は昨季から大きな変更なく、レギュラーシーズンは各クラブがホーム&アウェー方式により合計44試合を行い、そのうち22試合をホームゲームとして戦う。
その後、上位8チームがチャンピオンシップに進出し、2戦先勝方式のプレーオフトーナメントで優勝を懸けて戦う。
なお、チケットはSVリーグ公式チケット販売サイトのチケットVにて、8月頃から順次発売予定としている。