公益社団法人SVリーグ(SVL)は1日、2025-26シーズンのVリーグ男子の東地区、西地区のチーム分けと開催概要を発表した。
東地区は北海道イエロースターズ、つくばユナイテッドSun GAIA、レーヴィス栃木、埼玉アザレア、千葉ドット(旧・千葉ZELVA)、TM東京スパークル、東京ヴェルディ、富士通カワサキレッドスピリッツ、長野GaRonsの9チームで、今シーズンよりTM東京スパークルが新たに参戦することとなった。
西地区はトヨタサンホークス愛知、アイシンティルマーレ碧南、大同特殊鋼知多レッドスター、ヴィアティン三重、近畿クラブスフィーダ、クボタスピアーズ大阪、きんでんトリニティーブリッツ、奈良ドリーマーズ、フラーゴラッド鹿児島の9チームで、こちらはトヨタサンホークス愛知が新参入のチームとなっている。
また、今シーズンの開幕戦は10月25日(土)としており、レギュラーシーズンは2025年10月25日(土)~ 2026年3月22日(日)の日程で、プレーオフは2026年4月11日(土)~2026年4月12日(日)の日程で開催が予定されている。