大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)の群馬グリーンウイングスは1日、2025-26シーズンの新体制を発表した。クラブ公式サイトが伝えている
昨シーズン、チームのゼネラルマネージャーを務めた坂本将康氏が監督に就任。坂本氏はPFUブルーキャッツ石川かほくや、男子のFC東京で監督を務めた経験を持つ。なお昨シーズン、監督としてチームを率いた齋藤真由美氏はゼネラルマネージャーに就任している。
また、昨シーズン限りで現役を引退したものの、群馬に残留することを発表していた松尾奈津子氏と白岩蘭奈氏については、松尾氏がジュニアチームコーチを、白岩氏がマーケティング担当を務める。
昨シーズンのSVリーグ女子では終盤に勢いを見せたが、レギュラーシーズンを5勝39敗の最下位で終えた群馬。新体制のもと、今シーズンはどのような戦いを見せるのか注目が集まる。