大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)のジェイテクトSTINGS愛知に所属する藤中謙也と、サントリーサンバーズ大阪に所属する喜入祥充が、7月24日(木)にバレーボール教室を実施することを開催元のPROGRESSが発表した。
藤中はアウトサイドヒッターで、専修大学を卒業後の2016年にサントリーサンバーズ(現・サントリーサンバーズ大阪)へ入団。長年にわたりサントリーをけん引し、2018-19シーズンには入団3年目ながらキャプテンを務めた。在籍9年目となった2024-25シーズンはキャプテンに再任し、リーグ戦ではレギュラーシーズン29試合に加え、チャンピオンシップのセミファイナルとファイナルでベンチ入りした。その後2025年6月にSTINGS愛知への入団が発表された。
喜入はリベロで、早稲田大学出身。大学卒業後の2018年にサントリーサンバーズ(現・サントリーサンバーズ大阪)へ入団した。2024-25シーズンはレギュラーシーズン44試合、セミファイナル3試合、ファイナル2試合の全49試合にベンチ入りをしていた。
今回のバレーボール教室の会場は大阪市内の体育館で、18:30から20:30の時間帯で行われる。対象となるのは中学生男子で、先着30名限定となっている。現役のSVリーガーからバレーボールを指導してもらえる貴重なこの機会に、ぜひ応募してみてはいかがだろうか。