V.LEAGUE WOMEN(Vリーグ女子)のブレス浜松は7日、2025-26シーズンの新体制を発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
キャプテンにはセッターの坂口莉乃(27)が就任。副キャプテンはアウトサイドヒッターの早川京美(24)が務めることに。昨シーズンとは異なる顔ぶれとなった。
2025-26シーズンもチームを率いるのは濱田義弘監督。2019年からブレス浜松を監督を務めており、今季で7シーズン目となる。
また、昨シーズン限りで現役を引退した森木かれんがチームの事業部に新任した。
2024-25シーズンのブレス浜松は、Vリーグ女子のレギュラーシーズンを1位で終えたものの、プレーオフのファイナルで信州ブリリアントアリーズに敗戦。新生Vリーグの初代女王の座を逃していた。今シーズンは新体制のもと、どのような戦いを見せるのか注目が集まる。