ブラジルバレーボール連盟(CBV)は8日、ネーションズリーグ2025(VNL)の予選ラウンド第3週 日本ラウンドに臨む女子ブラジル代表の登録メンバーを発表した。
現時点でFIVB世界ランキング2位のブラジル。日本ラウンドには、セリエAのコネリアーノで女子日本代表の関菜々巳とチームメイトだったガブリエラ・ギマラエス(ガビ)や、2023-24シーズンから日本のデンソーエアリービーズでプレーをするロザマリア・モンチベレルなど、日本人選手とも馴染み深いメンバーが登録されている。
今大会のブラジルは、予選ラウンド第2週を終えた時点で7勝1敗の総合順位3位と強さを見せつけている。9日(水)に行われた日本ラウンド第1戦では女子ブルガリア代表と対戦し、セットカウント3-1で勝利。9勝目をあげている。
ブルガリアとの第1戦を終えたブラジルは、10日(木)15:30から女子フランス代表、11日(金)19:20から女子ポーランド代表、そして7月13日(日)19:20から女子日本代表と激突する。
■女子ブラジル代表 VNL2025日本ラウンドメンバー
2.ディアナ・ドゥアルテ(MB)
3.マクリス・カルネイロ(S)
4.ロレナ・ビーゼ(MB)
7.ロザマリア・モンチベレル(OP)
8.ジュリア・クジュス(MB)
9.ロベルタ・ラツキ(S)
10.ガブリエラ・ギマラエス(OH)
11.ルシア・ネッツォ(MB)
12.アナ・クリスティーナ・デ・ソウザ(OH)
16.キシー・ナシメント(OP)
17.ジュリア・バーグマン(OH)
19.タイナラ・サントス(OP)
22.ライス・バスケス(L)
30.マルセル・アルーダ(L)