16日(水)に行われたネーションズリーグ2025男子の予選ラウンドで、バレーボール男子日本代表は男子ドイツ代表にセットカウント3-1で勝利。キャプテンの石川祐希がU-NEXTのインタビューに答えた。
予選ラウンド3週目となる千葉大会からチームに合流した石川。試合序盤には少し硬い部分も見え、まだまだコンデション調整中となる中でも巧さを見せて得点を重ね、試合が終わってみれば両チーム最多の22得点をマークしていた。
その自身にとって初戦となったドイツ戦を振り返って「まだまだな部分が多いので、また明日からの試合でもっともっと良いパフォーマンスをしなければいけないなと思っています」とパフォーマンスに満足はできていない様子を見せた。
これまでの予選ラウンド、各国混戦した順位争いが繰り広げられているが、「残りの3試合もしっかり勝ち切ってファイナルラウンド進出を決めたいと思います」と決勝ラウンド進出に向けて強く意気込んだ。
最後の結びにファンに向けて「今日は本当にありがとうございました。また明日からもっと良いプレーを皆さんにお見せしたいと思っています。引き続き応援よろしくお願いいたします」とコメントを送った。
次戦は17日(木)19:20から男子アルゼンチン代表との試合が控えている。