公益財団法人日本バレーボール協会(JVA)は29日(火)、株式会社三菱UFJ銀行と「2025バレーボール男子世界選手権壮行試合」のタイトルパートナー契約を締結したことを発表した。
9月12日(金)に開幕する世界選手権大会(世界バレー)前に行われる壮行試合。 9月2日(火)と3日(水)に東京有明アリーナにて男子ブルガリア代表、9月6日(土)と7日(日)に千葉県のLaLa arena TOKYO-BAYで男子イタリア代表と戦う。
今回の契約締結により、大会の名称は「エムットマッチ2025 Powered by MUFGバレーボール男子世界選手権壮行試合」となる。
タイトルパートナー契約締結を受け、JVAの川合俊一会長は以下の通りコメントを発表している。
「2025男子世界選手権大会を目前に控えた重要な壮行試合において、三菱UFJ銀行様よりタイトルパートナーとして多大なるご支援を賜りましたこと、心より御礼申し上げます。また、本イベントのタイトルに掲げられた三菱UFJ銀行様の新サービスブランド『エムット』は『お客さまの人生を支えるチカラになる』というパーパスのもと、“つながり”をキーワードとしてお客さまの豊かな人生を実現していくライフステージ総合金融サービスで、その世界観はJVAが掲げる“バレーボールを通じた社会とのつながり”という理念とも深く共鳴するものです。日頃よりバレーボール競技の普及と価値創出にご尽力いただいている三菱UFJ銀行様が、バレーボール男子日本代表チームに熱いエールを送ってくださることは、選手たちにとって大きな力となります。本パートナーシップを通じ、競技のさらなる発展と社会的な好影響を共に創出できることを、心より楽しみにしております」