5日、タイ・バンコクにて開催される「Panasonic ENERGY presents SV.LEAGUE World Tour 2025 in Thailand」のシルバーパートナーである株式会社JTBが、日本からの観戦者に向けた特別応援ツアーの販売を発表した。
「Panasonic ENERGY presents SV.LEAGUE World Tour 2025 in Thailand」は2023年より大阪Ｂやサントリーサンバーズ大阪、ウルフドッグス名古屋が取り組んできた、タイでのプレシーズンマッチを引き継ぐ形で実施。今シーズンよりSVLの国際戦略の一環として位置づけ、公益社団法人SVリーグとクラブとの共同主催で開催される。今大会には大阪ブルテオンと東レアローズ静岡の2チームが参加する。
今回、JTBは羽田空港発着の往復航空券と空港からホテルの送迎、3泊分のホテル、2日分の観戦チケットがセットになった315,000円の「羽田発着バンコク観戦ツアー」と、3泊分のホテルと2日分の観戦チケットが付いて115,000円の「バンコク現地ホテル発着観戦ツアー」の2種類を販売する。
さらに、特別イベントへの参加（バレーボール体験会）やサイン会に参加が出来る他、現地スタッフのサポートや大会記念グッズの参加特典も
宿泊はいずれも2025年9月12日（金）～9月15日（月・祝）の3泊4日を予定されており、定員に達し次第受付終了となる。また、2日間共に試合の座席はランダムとなり、指定はできないもののVIP3またはVIP5の席が用意されるとのこと。ツアーの詳細や申し込みは、7日（木）15:00にオープンするJTBの特設ページで確認可能だ。
