19日、大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)に所属するAstemoリヴァーレ茨城がブリオンヌ・バトラー(26)と、マッケンジー・メイ(26)との契約継続を発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
アメリカ出身のバトラーは195cmのミドルブロッカー(MB)。昨シーズンブロックポイント145点を含む通算598得点をあげ、Astemoのチャンピオンシップ出場に貢献。トップスパイカー、トップブロッカーを受賞し、レギュラーシーズンベスト6 WOMEN MBに選ばれた。
同じくアメリカ出身のメイは193cmのアウトサイドヒッター。昨シーズンは44試合でベンチ入りし、通算682得点の活躍を見せ、Astemoの得点源となった。
Astemoでの2シーズン目を迎える二人はクラブを通じてコメントしている。
■ブリオンヌ・バトラー
「Astemoリヴァーレ茨城のファンのみなさん、こんにちは!!また今シーズンもチームに加われることに、とてもワクワクしています!いつも応援してくださることに感謝するとともに、アリーナでみなさんの声援を聞ける日が待ちきれません!!」
■マッケンジー・メイ
「今シーズンもAstemoリヴァーレ茨城の一員として、SVリーグでもう一度プレーできることが楽しみすぎます!! チームメイトに再会して、一緒に練習を始めるのが今から待ちきれません!茨城や秋田で、またファンのみなさんの前でプレーできることを心から楽しみにしています。そしていつも支えてくれるサポーターの皆さん、本当にありがとうございます」