株式会社トレス(トレス)は29日(金)、大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)の群馬グリーンウイングスを2024-25シーズン限りで現役引退し同クラブのスタッフに就任していた白岩蘭奈さんが、『TRES VOLLEYBALL』のアンバサダーに就任したことを発表した。
トレスは、バスケットボールやフットボール、ランニングなど多種目のユニフォームを手がける総合ユニフォームメーカーだ。
アンバサダーに就任した白岩さんは、新潟医療福祉大学卒業後にKUROBEアクアフェアリーズに加入。フォレストリーヴズ熊本を経て、2022年に群馬へと加入すると、2023年からの2シーズンで副キャプテンも務めていたなか、2024-25シーズン限りで現役を引退していた。
今回のアンバサダー就任は、白岩さんの「お世話になったバレーボール界に恩返しをしたい」という思いと、トレスの「スポーツブランドとして日本のバレーボール界に貢献したい」という思いが重なり実現。トレス製品のバレーボール部門である『TRES VOLLEYBALL』のアンバサダーに就任することとなった。
今後白岩さんは、SNSを中心としたトレスのブランディング活動やトレス主催イベント・大会でのゲスト出演、及びトレス製品に対するフィードバックなどの商品開発や改良にも携わっていく予定とのことだ。
白岩さんは今回のアンバサダー就任に伴い、以下の通りコメントしている。
「この度、トレスさんとアンバサダー契約を締結することとなりました。元バレーボール選手として、お世話になった皆様への恩返しの意味も込めて、スポーツの楽しさとTRESの魅力をこれからたくさん発信していきたいと思います。よろしくお願いします!」