12日(金)より3週間限定でロードショーされる、映画『Awesome SVリーグを闘った四人の記録』(企画・製作・配給:日活)の入場者プレゼントの詳細が発表された。
2024年10月に誕生したバレーボールの大同生命SV.LEAGUE(SVリーグ)を追った初のドキュメンタリー映画となる本作。作品内では東京グレートベアーズの柳田将洋、2024-2025シーズン当時ジェイテクトSTINGS愛知に所属していた関田誠大、大阪ブルテオンの西田有志、サントリーサンバーズ大阪の髙橋藍の4選手の独占インタビューが行われ、さらにプライベートの貴重な時間にも密着している。
そんな本作では、12日の公開日より3週にわたって週替わりで数量限定の特典が配布される(一部劇場を除く)ことが発表されていたが、その入場者プレゼントの詳細が公開された。
12日からの第1週目は、4選手のシーズン中における激闘の一コマやオフショットをデザインしたステッカー(全3種ランダム)、続く19日からの第2週目には、劇中の印象的な場面を切り取った、しおりとしても活用できるフィルム風フォトシート(全3種ランダム)を配布。さらに締めくくりとなる26日からの第3週目には、本作の名場面をコラージュした豪華アザービジュアルを使用したクリアファイル(全1種)に決定した。いずれも劇場でしか手に入らない数量限定のオリジナルグッズとなっている。

また、各界著名人より推薦コメントも到着している。名門の清風高校バレー部でキャプテンを務めた経験のある俳優の大谷亮平さんや、同じく俳優の中沢元紀さんと夏生大湖さん、そしてバレー経験を生かし、J SPORTSオンデマンド「SVリーグ2024-25シーズンレビュー」でMCを務め、さらにはパリ五輪の現地観戦も行うなど生粋のバレーファンとして知られるタレントの渡邊渚さんまで。さらには文藝春秋が発行するスポーツ総合雑誌「Number」編集部も本作への賛辞を寄せている。
■大谷亮平(俳優)
「SVリーグを戦う熱い姿の中にオフの穏やかな姿もバランス良く織り込まれ心地良く鑑賞できました一人一人の様々な想いがじっくり聞けて彼らのこの先のバレー人生がより楽しみになる、そんな作品でした」
■中沢元紀(俳優)
「僕も注目しているSVリーグ。高さや速さ、そして迫力――その全てが最高峰の戦いがコート上で繰り広げられていて、思わず見入ってしまいました。それぞれの立場でのプロとしての意識、選手たちの裏側まで覗くことができる作品でした」
■夏生大湖(俳優)
「ついに始まったSVリーグ。全バレーボーラーが望んだこの戦いで胸が熱く、心が躍りました。日本から世界最高峰のリーグへ、強い希望と高揚が止まりません!」
■渡邊渚(タレント)
「SVリーグの激闘の裏側や、流れを変えるワンプレーに込められた意図を詳細に描いたドキュメンタリー。ポジションもタイプも違う4人に共通するものとは…?貴重なプライベートも垣間見られる、バレーボールファン必見の映画です!」
■「Number」編集部
「選手と観客の心臓の鼓動が聞こえるようだ。心を震わせたあの一打を思い出し、新シーズンの開幕が待ち遠しい!コートを離れた瞬間に始まるもうひとつの物語からも目が離せない」