大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)の東京グレートベアーズが12日(金)、峯村雄大(31)が『TPVL Warm-up Match』に帯同することを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
『TPVL Warm-up Match』は、9月19日(金)〜21日(日)の日程で台湾・台北で開催されるプレシーズンマッチ。SVリーグからは東京GBとヴォレアス北海道が参加するが、その大会で東京GBの選手として、峯村が帯同することが決まった。
峯村は日本体育大学を経て、2017年に東レアローズ(現・東レアローズ静岡)に入団すると、2022-23シーズンまで在籍。その後は海外クラブに移籍し、シンガポールのJRTバレーボールクラブやハンガリーのケチュケメートでプレーしていた。
久々に日本のクラブチームでプレーすることになった峯村は、東京GBで背番号99番を着用し、クラブを通じて以下のコメントを発表している。
「今回、貴重な機会をいただけましたこと、心より感謝申し上げます。東京グレートベアーズの一員として、ご期待に応えられるよう精一杯努力してまいります。あたたかいご声援をよろしくお願いいたします」