22日(月)、大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)のKUROBEアクアフェアリーズは、元監督の丸山貴也氏が逝去したことをクラブ公式サイトで発表した。
丸山氏は1984年のロサンゼルスオリンピックで女子日本代表のアシスタントコーチを務めて銅メダル獲得に貢献。KUROBEがV.LEAGUE DIVISION1(現・SVリーグ)昇格後の2018-19シーズンから4シーズンにわたって監督としてチームを率いており、今シーズンはチームコーディネーターとしてチームに所属していた。また、2023年からは江戸川大学女子バレーボール部の監督も務めていた。
クラブは「クラブ一同、ここに生前のご厚誼に深く感謝を申し上げるとともに、謹んでご冥福をお祈りいたします」とコメントを発表している。