大同生命SV.LEAGUE MENのVC長野トライデンツは9日(木)、ミドルブロッカーの千葉貫世(22)とリベロの藤澤慶一郎(21)が、2025-26シーズンより内定選手として加入することをクラブ公式サイトで発表した。
岩手県出身の千葉は東北高校を卒業後、2022年に専修大学に進学し、現在も在学中。2023年に行われた春季関東大学男子1部のリーグ戦では大会を通してブロック決定率ランキングで1位をマークし、ブロック賞を獲得した。VC長野では背番号4番を着用する。
一方、北海道出身の藤澤は北海道科学大学高校を卒業後、2022年に東京学芸大学へ進学し、現在も在学中。VC長野では背番号2番を着用する。
2選手の帯同時期は現時点で未定。2選手はクラブを通してコメントしている。
■千葉貫世
「この度、VC長野トライデンツに入団することになりました。千葉貫世です。レベルの高いところでプレーできることに感謝して、チームを勝ちに導けるような選手になります!応援よろしくお願いいたします!」
■藤澤慶一郎
「この度、VC長野トライデンツに入団することになりました、藤澤慶一郎です。これまで支えてくださった家族、指導者、仲間への感謝の気持ちを胸に、自分のプレーで恩返ししていきたいと思います。チームの勝利に貢献できるよう、全力を尽くします。応援よろしくお願いいたします」