15日(水)、大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)の岡山シーガルズは、ホームゲームでの撮影マナーに関するお願いをクラブ公式サイトで発表した。
今回禁止行為として発表されたのは、「選手やスタッフ、イベント出演者等を性的な意図で撮影・投稿する行為」、「他のお客様の視界を遮るような撮影、長時間の固定撮影」、「一脚・三脚・自撮り棒などの撮影機材の使用(報道等許可を受けた者を除く)」、「スタッフの指示に従わない行為、他のお客様の迷惑となる行為、他のお客様が不快に感じる行為」の4つ。
これらに該当すると運営側が判断した場合、撮影した写真や映像を確認し、撮影した写真・映像の消去を依頼するほか、入場を断ったり退場してもらう場合があるとした。
現状、岡山のみならず各クラブが差し入れやプレゼント、出待ち入り待ちについてなど、選手が安心かつ安全にプレーができるよう声明を発表している。そういったルールやマナーを守り、よりよい環境を作りあげていきたい。