22日(水)、大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)の大阪ブルテオンは、株式会社ジェイアール東日本企画が運営するCheering AD(チアリングアド)を通じて、応援広告の受付を開始することをクラブ公式サイトで発表した。
応援広告とは、「あのアーティストのお誕生日をみんなで祝うために広告を出したい!」「あのスポーツ選手の活躍をみんなで願うために広告を出したい!」という“想い”を原動力に、企業ではなくファンが広告主となり、推しを応援する広告のこと。大阪Bでは選手の公式写真、チーム集合写真、オフィシャルマスコット「パピネス」、公式ロゴを使った応援広告が可能となっている。
なお、この応援広告はパナソニックアリーナ内に設置された2面の大型ビジョンに、アリーナ開場から試合開始30分前までの間に放映される。募集は10月23日(木)18:00より、11月29日(土)・30日(日)、12月6日(土)・7日(日)の試合分から順次行われ、料金は60,000円(税抜き)となっている。
クラブの公式素材を使った応援広告は、バレーボール界でも初の取り組みということで、推し選手への想いや、チームへのエールを届けることができる貴重な機会だ。