大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)のヴォレアス北海道が7日(金)、松下彪雅(22)と国京大海(22)と2025-26シーズンの選手契約を締結したことを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
松下は北海道出身で北翔大学在学中、身長197センチのミドルブロッカー。2025年9月から10月にかけて行われた北海道の秋季リーグでは全勝で完全優勝を果たし、松下は優勝を決めた試合のMIPにも選出された。クラブでは背番号「4」を着用する。
一方の国京は福井県出身。身長184センチのセッターで、日本大学に在学中の4年生だ。福井工業大学附属福井高校時代には3年次にキャプテンを務め、全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)にも出場している。クラブでは背番号「3」を着用する。
新規入団にあたり、2名は以下のコメントを発表している。
■松下彪雅
「このたび、ヴォレアス北海道に入団いたしました、松下彪雅です。『未来への挑戦』を体現するヴォレアスの一員としてプレーできることを、心から嬉しく、そして光栄に思います。北海道出身として、自分を育ててくれた地元に恩返しし、ヴォレアスとともに新しい情熱と感動を北海道に届けていきます!」
「自分にとって大きな挑戦となりますが、これまで以上に自分の限界に挑み続け、どんな状況でも前向きに戦い抜きます。その姿を通して、見てくださる方々に勇気を与える存在となり、応援したくなるような選手を目指します。一日でも早くチームの勝利に貢献し、コートで存在感を示せるよう成長していきます。これまで支えてくださったすべての方々への感謝を胸に、これからも全力で挑み続けます。応援よろしくお願いします!」
■国京大海
「この度、ヴォレアス北海道に入団することになりました国京大海です。情熱と覚悟を胸に、北海道という地でプレーできること、そしてSVリーグという夢の舞台に挑めることを心から嬉しく思います。チームの一員として、日々精進し、全力でプレーをしてチームの勝利に貢献できるよう努めていきます!先輩方やスタッフの皆様から多くを学び、自分を磨き続け、サポーターの皆様の心を動かすような魂のこもったプレーをお届けしたいと思います!皆様の熱いご声援よろしくお願い致します!」




