大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)のウルフドッグス名古屋は7日(金)、豊田譲(22)のケガの詳細を明らかにした。クラブ公式サイトが伝えている。
豊田は三重県出身のオポジットで、岐阜協立大学在学中の2023年には男子日本代表若手有望選手合宿に参加した経験も持つ。大学卒業後の2025年にWD名古屋に入団していたが、クラブは10月19日(日)に行われたジェイテクトSTINGS愛知とのプレシーズンマッチ中に負傷していたことを発表。
クラブによると、前十字靭帯損傷及び半月板損傷と診断され、約6~8ヵ月にわたって療養に専念する見込みとのことで、豊田は自身のケガについて以下のコメントを発表している。
「シーズンが始まる前にケガをしてしまい、本当にすごく悔しい気持ちです。気持ちを切り替えて、今は治療とリハビリに集中して、さらに強くなって戻ってきます‼これからも応援よろしくお願いします!」




