13日(木)、大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)の東レアローズ滋賀は、ミドルブロッカーの林田愛佳が右膝前十時靭帯断裂と診断されたことをクラブ公式サイトで発表した。
林田は誠英高校卒業後に福岡大学へ進学し、2021-22シーズンに当時のV.LEAGUE DIVISION1 WOMENに所属していたトヨタ車体クインシーズ(現・クインシーズ刈谷)の内定選手となった。2022-23シーズン終了をもって同チームを退団し、群馬銀行グリーンウイングス(現・群馬グリーンウイングス)に移籍すると、昨シーズンはレギュラーシーズン34試合にベンチ入りを果たしていた。
2025年7月に東レ滋賀への入団がは発表されると今シーズンはすでに10試合にベンチ入りをしていたが、11月9日(日)に金沢市総合体育館にて行われた第5節GAME2、PFUブルーキャッツ石川かほく戦において負傷。右膝前十時靭帯断裂と診断されたことが発表された。
全治については今回の発表では明らかになっていないものの、今後は「当面の間は治療とリハビリに専念し活動していく」している。




