公益社団法人SVリーグ(SVL)は17日(月)、16日(日)に開催されたSVリーグ女子第6節GAME2 大阪マーヴェラス vs クインシーズ刈谷の試合にて得点記録の誤りが発生したことを発表した。

 大阪MVのホームであるおおきにアリーナ舞洲で行われた一戦は、セットカウント3-1で大阪MVが勝利していたが、この試合の第1セットで、刈谷の得点が誤って1点追加されたまま試合が進むという事態が起こった。

 終盤の大阪MV 21-15 刈谷のシーンで、大阪MVのリセ・ファンヘッケの放ったサーブがアウトとなり、刈谷に得点が入り、大阪MV 21-16 刈谷という得点記録に。しかしその直後、次のラリー開始前に誤って刈谷に再度1点が追加され、大阪MV 21-17 刈谷というスコアで、刈谷のダニエル・カッティーノがサーブに入った。

 カッティーノのサーブはミスとなって大阪MV に22点目が入ったが、その前に誤って追加された刈谷の1ポイントに気付くことなく試合は進行され、最終的に25-18で大阪MVがこのセットを制していた。

 今回の得点記録の誤りが発生した原因は、大阪MV 21-15 刈谷の場面でファンヘッケのサーブアウトでスコアラーが刈谷への16点目をする際、公式記録システムとして採用しているe-scoreの画面上でエラーメッセージが表示。そのため得点記録の入力を再度行ったが、実際にはシステム上で刈谷の16点目は正しく記録がされており、誤って17点目が追加される形になった、ということだ。

 また得点記録については、スコアラー、バックアップスコアラー、点示員(得点記録員)が相互に確認を行っているが、その相互チェック機能が十分に働かなかったことも記録ミスに気づけなかった原因として挙げている。

 得点記録の誤りは今季二度目だが、再発防止策としては、公式記録システムでエラー表示が出た際の対応マニュアルの作成およびスコアラーへの研修の実施と、スコアラー、バックアップスコアラー、点示員(得点記録員)の相互の得点記録の確認を徹底すると、SVLは説明している。

 なお、第1セットに得点記録の誤りが生じたが試合は成立していることから、試合会場で記録された得点記録に合わせて得点の変更はされない。(第1セット 大阪MV 25-18 刈谷のまま)

 

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