V.LEAGUE MEN EAST(Vリーグ男子東地区)の長野GaRonsは20日(木)、矢貫龍馬と竹内裕貴の2選手がケガにより離脱していることを報告した。クラブ公式サイトが伝えている。

 ミドルブロッカーの矢貫は、今季から選手兼コーチとして入団。ここまでリーグ戦6試合にベンチ入りし13得点をあげていたが、15日(土)と16日(日)に行われた東京ヴェルディ戦にて足首を捻挫したとのこと。完治までは試合への帯同はしないとしている。

 一方の竹内は2024年12月に長野GRへ加入内定したルーキー。昨季はリーグ戦3試合にベンチ入りし8得点をマークしていたが、今季はこれまでベンチ入りしていなかった。クラブによると、開幕当初からケガのため離脱しており、ホームゲームには帯同こそしているものの、試合の出場は控えている状態とのことだ。

 2選手とも完治までの期間は明かされていないが、十分に療養し元気な姿で再びコートに戻ってくることを願う。

 

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VOLLEYBALL KING 編集部

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