公益財団法人日本バレーボール協会(JVA)は1日(月)、12月21日(日)に開催する令和7年度天皇杯・皇后杯 JVA全日本バレーボール選手権大会ファイナルラウンドの男女決勝において、国歌独唱を演歌歌手の三山ひろしさんが、女子決勝の始球式をお笑いタレントの平野ノラさんが務めることを発表した。
三山さんは2009年に人恋酒場でデビューすると、そのデビュー曲が10万枚を売り上げ、日本レコード協会よりゴールドディスクに認定。NHK紅白歌合戦は今年で11年連続、11回目の出場となり、同番組内で行うけん玉のギネス世界記録への挑戦が毎年話題を呼んでいる。
一方、平野さんはバブリーネタでブレイクしたお笑いタレント。小学3年生の時にバレーボールを始め、中学、高校では関東大会2位、全国大会優勝を経験した。2022年には日本バレーボール協会評議員に選任された。
皇后杯の決勝は11:00から、天皇杯の決勝は16:00からNHK BSで生放送される。




